尖閣諸島
明治政府は、尖閣諸島は明治28年無人島でありかつ何処の國さないことを確認の上我が国に編入した。写真は1910年頃日章旗を立てて居住する漁民達です。
中国の領土である証拠はひとつもない。
にも拘らず1980年代に入り尖閣諸島に豊富な地下資源があると知るやいなや中国は自分の領土だと主張し始めた。
石原元都知事の言う通り、我が国固有の領土である旨を公示すべく船泊りを作るべきだ。
現在の中国公船の領海侵犯を黙認すれば何れ乗っ取られてしまう。
我が国漁船を島に近づかせない日本政府の対応は全くおかしい。
太平洋進出を図る中国にとって台湾、尖閣諸島は邪魔物なのだ。
一方中東へのタンカーの通り道、シーレーンの確保は我が国の死活問題だ。
来年には魚釣島に米軍基地ができる。
日米台湾で結束して中国を封じ込めなければならない。